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    2011年12月16日金曜日

    年末年始営業のご案内

    平素は、当店をお引き立ていただき厚くお礼申し上げます。
    年末年始営業のご案内です。

    12月30日(金)まで通常営業
    12月31日(土)~1月3日(火)お休み
    1月4日(水)より通常営業
     
    尚、12月23日(金)の祝日は通常営業しています。
    今年もあと残りわずかですが宜しくお願い致します。

    2011年12月2日金曜日

    新メニュー

    「カナダ産松茸とタラの白子のパスタ」

    松茸の時期は終わりですが
    香り豊かなカナダ産松茸が入荷しましたのでメニューに登場です。


    カナダ山中では松茸の品質に考慮して、
    ヘリコプター等を利用して国内に航空便で輸送されるそうです。
    等級は3等級ですが、香りは抜群です。



    2011年12月1日木曜日

    ムール貝(仏・モンサンミッシェル産)



    燈花の魚介系料理には、
    小粒で味のしっかり出る
    モンサンミッシェル産のムール貝でダシ汁を使用しています。

    また、料理としても
    「白ワイン蒸し」や「パスタ」、「アクアパッツァ」
    などご用意しています。




    

    2011年11月24日木曜日

    サルシッチャ(生ソーセージ)

    今回ご紹介のサルシッチャ(イタリア・トスカーナ産)は
    燈花で召し上がっていただいた方も多いとは思いますが改めてご紹介です。

    サルシッチャは何ですか?という質問によく「生ソーセージ」と答えがかえってきます。
    通常のソーセージは加熱した状態で売られていますが
    サルシッチャの場合「非加熱の状態で腸詰め」されている事からだと思います。
    燈花のサルシッチャは、フィレンツェのあるトスカーナ州産です。
    塩味がしっかりし、ハーブの香りもたっぷりです。
    マッシュポテトとご一緒に召し上がっていただくと、
    塩味が優しくなるのでおすすめの食べ方ですよ。






    2011年11月17日木曜日

    <新メニュー> ズワイガニのクリームコロッケ

    まず、毎年のように言われますが!
    今年のボジョレーも美味しかったですよー。

    どのように美味しいかは?
    みなさん! 是非!! 「燈花」で試してみて下さい。

    ボジョレーに合わせてではないですが、相性ぴったりな
    新メニューの「ズワイガニのクリームコロッケ」もご一緒に試してみて下さい。


    また、前回ご紹介しました「能登牡蠣」ですが
    今回は、やさしく燻製し特製オイルでマリネしました。
    こちらはウイスキーの香ばしさとの相性がたまらないですよ~。


    2011年11月16日水曜日

    本日24:00解禁! 2011年ボジョレー・ヌーボー

    燈花のボジョレー・ヌーボーは
    1859年創立のルイ・ジャド社が収穫する村を限定し、
    AOCではワンランク上のボジョレー・ヴィラージュから造る
    きちんとしたボディ、骨格、味わいの深い?
    まだ飲んでませんが(笑)・・・・毎年安定した造り手のワインです。
    しかもサイズはダブルマグナム(4本分)!!
      

    大きいのでグラスに注ぐのも大変なぶん、
    多めに入れすぎてしまうかも(笑)

    香箱蟹 入荷しました

    今年も来ました「香箱蟹」!!
    外子はもちろん、「赤いダイヤ」と言われている?内子もたっぷりです
    丁寧に身を取り出し(細かい作業で時間がかかります)、殻からはダシをとり、
    たっぷりの野菜とフレッシュトマトソースでパスタ料理で提供しています。
    きときとですよ~!
    料理の写真は撮れませんでした。




    2011年11月15日火曜日

    ついに登場!!燈花風ジンジャーカレーライス¥1000

    秋も深まり、寒さが厳しくなってきましたね。
    そんな時は、是非燈花の生姜たっぷりカレーライスで温まって下さい。
    カレーライス以外にも、身体ほっかほっかメニュー登場です。
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!
    京風の親子丼¥850
    四川風マーボー豆腐丼(雪が降っても汗かきますよ)¥900
    赤ガレイの煮付け イタリア風¥1500、
    燈花風モツ煮¥900 などなど。

    また、能登牡蠣も入荷しました。
    生食はもちろん、牡蠣とカブをソテーしてバルサミコソースで仕上げたお料理¥1050や
    パスタ¥1550、リゾット¥1650でもご用意していま~す。

    2011年9月9日金曜日

    再入荷!シャンピニヨン・ド・パリ

    前回に比べて、かなり大きめです。
    <携帯と比べていただくと、大きさがより分かりませんか。>

    2つ目は、カリフォルニア産の黒イチジクです。
    小粒ながら味わいはしっかりしており、そのままカットしアイスクリームのお供として提供。
    また、お肉との相性も良く、ソースに活躍します。

    2011年8月29日月曜日

    新しいワインです。

    だんだんと暑さも和らぎ、食欲の秋の到来を感じさせてくれる
    食材もちょっとずつ顔を見せ始めています。

    今回は、そんな秋の食材に合わせて燈花に新しいワインが登場です。
    どれも飲み頃のブルゴーニュ・ワインです。ワインリストには掲載していませんので
    スタッフまでお尋ね下さい。

    2000クロ・サン・ドニ グラン・クリュ(ニコラ・ポテル)

    1990 ヴォーヌ・ロマネ 1級(ジョルジュ・ノエラ)

    1988 グラン・エシュゾー グラン・クリュ(ジョルジュ・ノエラ)

    2011年8月10日水曜日

    貸切営業

    いつも燈花をご利用いただき、誠に有難うございます。
    本日は「貸切営業」となっております。尚、「燈花(10日)の日」のポイントサービスは、翌日の11日とさせていただきます。
    ご迷惑をお詫び申し上げるとともに、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

    2011年8月9日火曜日

    シャンピニオン・ド・パリ


    今回の食材は、「シャンピニヨン・ド・パリ」。皆さんご存知のマッシュルームですが
    仏産マッシュルームは、その大きさ、香りが違い、とても芳醇です。
    今回のメニューでは、ポルチーニ茸と一緒にリゾットにしたり、
    グリルでアンチョビ・ソースと合わせて提供しています。



    九条葱!!!!
    葉ネギの特攻隊超的?な存在の京野菜
    九条葱の醸し出すスパイス的なアクセントや旨味は
    色々な皿に奥行きを感じて頂けます。(ワインとの相性の架け橋にも)




    ラッツィオ州オリジナル。上質な豚肉を使用し、
    大きくカットした脂身と独特のプレス=スピアナータ、
    押し潰されたような、草履のような形が特徴的。
    別名を『スピアナータ・ロマーナ』とも言います。
    こちら「生ハム&サラミの盛り合わせ」で提供しています。

    2011年8月3日水曜日

    お盆休みのお知らせ

    いつも燈花をご利用ありがとうございます。
    八月のお休み(お盆)は、定休日以外の22日(月)とさせていただきます。

    定休日  毎週日曜日    (7日・14日・21日・28日)
          毎月第三月曜日  (15日)
    お盆休み            (22日)

    お盆中も色々な食材でお待ち致しております。

    尚、8/10(水)は、貸切営業とさせて頂きます。

    2011年7月29日金曜日

    伊・ピエモンテ産 フレッシュ・ポルチーニ茸 再入荷!!


     再入荷!今週中ごろに、東京の業者に入ってきたばかりの100%ピエモンテ産のフレッシュポルチーニ茸です。冷凍や乾燥ものはよく見かけますが、味わい!香り!はフレッシュが最高です。本来の旬は秋ですが、ここ最近は夏場も採れるそうです。

    今回のポルチーニは今季の中で状態・サイズ・形が一番良いです。オムレツ・パスタ・リゾット・グリル・煮込みと幅広くメニューに登場しております。是非、数量限定「イタリア産キノコの王様」と言われている、この味わいをお試し下さい。

    前回のブログで京野菜を掲載できなかったので。

     京都上賀茂産 賀茂茄子

     万願寺とうがらし

    

    2011年7月28日木曜日

    おすすめ食材「京野菜」

    前回の食材調達(京都)でおいしい京野菜が入荷致しております。

    京野菜とは、「千余年の王城の地として永く政治文化の中心地と栄えた京都に置いて海から遠く寺社を中心に精進料理が発達する中、恵まれた風土と農家の工夫等により京料理の貴重な材料として京野菜が生み出され継承されて来た」そうです。

    まずは、
    「万願寺唐辛子」・・・京都府舞鶴の万願寺(まんがんじ)地区で栽培されてきた地方野菜(京野菜)です。大正時代くらいに「伏見唐辛子」とピーマンの「カリフォルニアワンダー」が交配して出来たのではないかと考えられていて、京野菜の内、「伝統野菜に準ずる野菜」という扱いを受けています。唐辛子と言っても、全く辛くない甘唐辛子で、10cmを越える大きさの大型唐辛子です。ピーマンとは違う細長い形の「唐辛子形」ですが、ガクに近いところが少し絞り込んだような、ルーズソックスのような形をしています。見た目はゴツくて硬そうですが、意外と軟らかく、甘味があって美味しい野菜です。
    ①万願寺唐辛子とジャコのペペロンチーノ
    ②万願寺唐辛子の炭火焼

    「賀茂茄子」・・・大型の丸ナスです。丸ナスにも種類がありますが、賀茂茄子はヘタが三つに分かれていて、軸の付け根のヘタのところが少々へこんでいるのが特徴です。直径は10cmくらい、重さは300gくらい。賀茂茄子の「田楽」は、たいへん有名です。賀茂茄子は名の通り、京都北部の上賀茂神社の辺りの特産とされています。起源はよく分からなく、江戸時代初期にはすでに栽培されていたのではないかと考えられています。この茄子は肉質が緻密で歯ごたえが良く、また、他のナスに比べて油を吸い過ぎないという特徴があります。五月下旬から九月まで、出回りますが、最盛期は七~八月で、「コンコンチキチン」の祇園祭のころがピークになるそうです。
    ③賀茂茄子と朝引き鶏つくねのソテー
    ④賀茂茄子とベーコンのトマトソース・スパゲッティー

    「九条葱」・・・紀元前より中国で栽培されていた原種が朝鮮半島を経て渡来し、古くは「日本書紀」にその記述が見られ。そして浪速(大阪)から平安建都以前の和銅四年(711年)、稲荷神社が建立されたときに京都で栽培が始まったという口伝えがあり。また、平安時代から京の主要野菜であったらしく、延喜式(927年)にも栽培法が記され、江戸時代の雍州府誌(1684年)には、東寺の付近から東南の地域一帯の葱の品質が良いと書かれているみたいです。
    ⑤九条葱のペペロンチーノ・スパゲッティーニ

    上記以外にも、前菜やメインの付け合せなどに登場しています。
    また、イタリア・カリフォルニア・スペインなどからも続々と新しい食材が入荷致しております。是非お試し下さいませ。

    2011年7月27日水曜日

    貸切営業のお知らせ「8月10日(水)」

    いつも燈花をご利用いただき、誠に有難うございます。
    8月10日(水)は「貸切営業」となっております。尚、「燈花(10日)の日」のポイントサービスは、翌日の11日とさせていただきます。
    ご迷惑をお詫び申し上げるとともに、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

    2011年6月12日日曜日

    臨時休業のお知らせ

    いつも燈花をご利用いただき、誠に有難うございます。
    京都にて、新しい食材調達のため、
    6月13日(月)・14(火)の二日間をお休みとさせていただきます。

    2011年5月25日水曜日

    若きとんがり


    ヤングコーンです。
    な〜んだ、と思わないで下さい。
    昔からの常連様、最近ご来店されたお客様は一度はご賞味頂いたかと思います。

    今が旬、とはいっても一ヶ月程しかお目(お口?)にかかれないシロモノです。

    意外と、、、玉蜀黍(トウモロコシ)とは別物だと思われていた方がいらっしゃったので追記しておくと、このヤングコーンはトウモロコシが成長する過程で間引きされたものです。親と同じようにサヤに包まれているのでお分かり頂けるかと思います。意外と、そう言われないと分からないかもしれませんね。
    何せスーパーではハダカでパック詰めされてますから。

    それらとどう違うのか…?
    食べてからのお楽しみ、と言いたいところですが、大きな特徴としましては、
    その一 サヤに包まれたままオーブンに入れて蒸し焼きにするので香り、味が逃げません。お皿に盛り付けると甘〜い香りが辺り一面に漂います。
    そのニ ひげ根や内側の薄皮が何枚か食べることが出来ます。
    この特徴を最大限に愉しんで頂くために、味付けは《塩、コショウ、Exオリーブオイル》のみです。もちろんお塩はシチリアの天然塩です。

    熱っ熱ですが、焼きたてをやけどする覚悟で開いてお出ししますので、皆様も熱々を頬張って下さい。


    しつこいようですが、一ヶ月くらいしか入荷しません。残り2〜3週間と言ったところでしょうか。
    お早めにどうぞ。

    2011年5月9日月曜日

    大入御礼

    5月1日から4日まで、4周年のイベントを開催させて頂きました。
    お蔭さまでご好評を頂き、たくさんのお客様にご来店頂き、大盛況の内にイベントを終えることができました。

    4周年を迎えられたのも、イベントを成功させることができたのも、全て皆々様のお蔭です。
    改めて、お客様在っての燈花だなぁ、と痛感致しました。
    ありがとうございました。

    10数種類のお食事メニューからお選び頂けるフリーフード、ビール・ワイン・スパークリングワイン・ソフトドリンクはフリードリンクという初めての試みでしたが、日頃の感謝を込めてのおひとり様¥5,250という価格もお得感を感じて頂けたようで、ご来店頂いたお客様の笑顔が見ることができて何よりでした。

    半期に一度?少なくとも一年に一度はこのような、ご愛顧感謝&還元イベントを企画していきたいなと感じた4周年イベントでした。


    バタバタして、折角お祝いのシャンパンをご注文頂いたのに碌にお付き合いできず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
    またこれに懲りず、元気なお顔をお見せ頂けるとこれ以上に無く幸せでございます。

    これからも燈花をよろしくお願いいたします。


    さて、営業に関するご報告をひとつ。
    5月14(土)、17(火)、18日(水)は店主が出張のため居りません。
    しかし、燈花は営業致します。15(日)、16日(第三月)は定休日となっております。
    店主代理がお料理をお作り致します。誰が作るのかはご来店してのお楽しみです?
    先に言い訳ですが、品数はいつもより随分少ないです。しかも、ご提供までにお時間を頂くと思います。
    それでも良いよ、という広い広い心でご来店頂けると幸いです。
    ご来店お待ちしております。

    浅漬け出来ました〜


    燈花では、実は毎年暖かくなると浅漬けをご提供しています。
    今回は、《細大根とヨシ菜の浅漬け》です。

    あっさりしているけど、しっかり味が染み込んでいますのでお酒の肴にぴったりです。

    やっぱり、さざなみが味のポイントですね。


    こんもりお皿に盛り付けてなんと500円です。

    幻の茸



    椎茸?と思った方、ハズレです。

    イタリアは南、プーリア州から遥々やってきました。
    高級茸“カルドンチェッロCardoncello”
    南イタリア・プーリア州産のカルドンチェッロ茸は、肉厚でくせの無い上品な味わいで、日本ではまだ流通量の少ない貴重で珍しいきのこです。他の食材の風味を損なわず引き立てることが出来るため、パスタ・米・肉・魚・豆・野菜などをベースとした多くの料理に用いることが出来ます。

    食感は、エリンギと言えば近いかも。パッと見た目は椎茸です。
    軽くグリルして、シチリアの天然塩とEXオリーブオイルで食べて見ましたが、流石貴重な茸と言われるだけあって、噛んだ瞬間旨味のエキスがジュワーっと溢れ出し、シャキシャキとした食感がアクセントになっています。

    ①伊産カルドンチェッロ茸と黒河産筍の温製 アンチョビのソース
    ②伊産カルドンチェッロ茸とアンチョビのペペロンチーノ スパゲッティーニ

    黒河産の筍とグリルした後、アンチョビのソースをかけて召し上がって頂く温製と、パスタもアンチョビですが、ペペロンチーノ仕立てでご提供しております。

    数量限定です。お早めにどうぞ。

    2011年4月27日水曜日

    勝利の美酒

    世界最高峰のモータースポーツ、フォーミュラ1、つまりF1で表彰台に上ることが出来た3人だけに許されるシャンパン・ファイト。勝利の美酒とは、こういうことを云うのでしょうか。
    このF1でシャンパン・ファイトに使用される“シャンパン”は、2000年からF1オフィシャル・スポンサーのG.H.Mumm社のシャンパーニュです。

    G.H.Mumm Cordon Rouge Brut / G.H.MUMM
    マム・コルドン・ルージュ・ブリュット / G.H.マム社 (フランス・ランス)
    
    味わいなどは後程説明するとして、特徴的な“赤いリボン”について少し薀蓄を…

    G.H.マム社は、1827年ドイツの由緒あるワイン商マム一族によって設立された名門メゾンです。ランス郊外に330haのブドウ畑を所有し、徹底した品質管理のもとでシャンパーニュを製造。1875年、パーティの招待客に敬意を表し、フランスの最高勲章、レジオン・ドヌール(L'ordre national de la légion d'honneur)をモチーフにしたリボンでボトルを飾ったのが「コルドン・ルージュ」(=赤いリボンの勲章)の始まりでした。
    G.H.Mummは現在ではシャンパーニュ地方のグラン・クリュ畑であるクラマンCramantやヴェルズネイVerzenayなどを中心に218haの自社畑を所有、栽培から醸造まで一貫して高品質のシャンパーニュ造りを行っており、モエ・エ・シャンドン、ヴーヴ・クリコに続く第3位のシャンパーニュ・メゾンです。

    では、大切な味わいの説明を軽く…
    セパージュ:シャルドネ34%、ピノ・ノワール33%、ピノ・ムニエ33%ピノ・ノワールの力強さ、ピノ・ムニエのフルーティさを絶妙なバランスでブレンドしています。使用ブドウは77のクリュ(畑)で収穫され、そのほとんどがグラン・クリュ、プルミエ・クリュです。ドサージュ(澱抜きで減った分をリキュールで補てんすること。このリキュールを“門出のリキュール”と呼びます)は控えめで、ブドウとテロワール(気候、土壌、風土や地形などぶどうが育成する土地の環境のことで、簡単にぶどうが育つ環境のことです)の個性を大切にした、フレッシュな梨やイースト香の中に微かなバニラ感じさせる香りがあり、繊細でバランスのよい生き生きとした辛口に仕上がっています。


    5月1日から実施するAnniversary Eventでは、このシャンパーニュを
    グラス¥800
    ボトル¥5,400
    にてご提供させて頂きます。(赤字価格です(・・;))
     
     ※店内でのシャンパン・ファイトはご遠慮ください(笑)
    非常に楽しそうですが…



    2011年4月16日土曜日

    Anniversary Event

    突然のお知らせですが、アニバーサリーイベント&ワイン会を企画致しました。
    燈花らしく、お料理もしっかり、ワインもきっちりご用意いたしました。


    題して…
    燈花4周年イベント (そのまま笑)
    ≪イベント概要≫
    【期間】5月1日(日)4(水)の4日間
    【内容】おひとり様¥5,000(税別) 90分1本勝負!!
        ソムリエ(カーヴ・ロンド店主浅野氏&当店ソムリエ余川)厳選のワイン&スパークリングワイン5種類、ビール、ソフトドリンクが 飲み放題 !!                
         店主こだわり当日 特選メニュー食べ放題 !!
        ※食べ残し、飲み残しはご遠慮ください。
    【ご来店】狭いお店ですので、ご予約を優先とさせて頂きます。



    ※おわび
    ワイン会のご案内をしましたが、日程を変更させて頂くことになりましたので、
    後日改めてご案内させて頂きます。よろしくお願いいたします。

    フランス・ ボルドー産ホワイトアスパラガス最盛期

    いつもお世話になっています、ヨーロッパの食材をレストランに卸している東京の輸入食材専門店より今が最盛期のボルドー産のホワイトアスパラガスを三キロ送って頂きました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
    一本約100〜120gあります。

    炭火焼やリゾットなどで提供していますが、リクエストがあればおこたえします\(^o^)/
    歯応えがあり、瑞々しいホワイトアスパラガスを是非お召し上がりください(^з^)-☆
    その他、富山湾で水揚げされた3kgオーバーの桜鱒を当店でスモークし焼きなすとフレッシュディルを添えて、紫蘇ベーゼをかけ提供しています。
    旬の春の味覚を堪能して下さい。(^O^)/

    2011年4月8日金曜日

    春の予感

    春を感じさせてくれるワインが入荷しました。
    お勧めグラスワインVol.1でご紹介した、JACOB'S CREEK(豪)のロゼです。

    昨日は少し汗ばむくらい暖かく、川沿いの桜が一気に開くのでは…?と思わせるくらいでしたが、富山って不思議なモノで、桜が咲くと雨が降り、花冷えが…(-_-;)
    お花見をしようと思っても、夜では寒くて外でお酒なんか飲めません(・・;)
    折角、松川沿いなどとても綺麗な桜が見えるのに…。

    そんな時は、ぜひお店にいらしてください。
    美味しいロゼ・スパークリングを飲んで、美味しいお料理を食べて、お腹も心も満足したところで夜桜を見てください。ロゼの色がフラッシュバックして相乗効果で満足した気持ちがより一層高みに昇ります。

    ソフトなピンク色で、繊細で持続性のある泡が立ちのぼります。 シャルドネ種の柑橘系レモンのアロマが、ピノ・ノワールのフレッシュなストロベリーの特徴に調和しています。 
    豊かなベリー系果実と柑橘系フルーツのフレーバーの後に、まろやかで深みのある味わいが続きます。

    桜が散るまでの(?)限定販売です

    2011年4月5日火曜日

    4月及びゴールデンウィークのお知らせ

    入学式のシーズンになりました。
    もう1週間ほどで桜たちも咲くことでしょう。
    といいつつ、2~3日おきに『暖かくなったなぁ』とほころんだ顔と身震いしてしまうほどの気温の繰り返しですね。体調を崩されませんよう、ご自愛ください。


    さて、4月の定休日のお知らせです。
    101718(月)24日はお休みを頂きます。

    29日(金)は昭和の日で祝日ですが、営業致します!
    営業時間も通常通りです。


    2011年が始まって、あっという間にゴールデン・ウィーク。

    5月1、2、3、4日は祝日ですが営業致します。
    なお、この間の営業時間は、18時~24時までとなります。
    5月5、8、15、16(第3月)、22、29 はお休みさせて頂きます。



    皆様のご来店、心よりお待ち致しております。

    2011年4月2日土曜日

    Vino raccomandato dal vetro - お勧めグラスワイン Vol.3

    4月に入りました。
    つい先日『明けましておめでとうございます』とご挨拶したばかりの様な気がします。

    ところで、大きな声でお伝えすることでもないですが、エイプリルフールの嘘を付くのを忘れました(笑)来年こそはサプライズを考えておきます。

    さて、本題に…来週のお勧めグラスワインです。今回は赤と白、1本ずつのご紹介です。

    Vin de Pays du Val de Loire Sauvignon / Domaine du Moulin
    ヴァル・ド・ロワール ソーヴィニヨン / ドメーヌ・デュ・ムーラン (フランス;ロワール)
    柑橘類やグレープフルーツ、洋梨や白い花の香りのする白ワインです。ライチの様にも感じられます。
    非常にフレッシュで後味にシトロン(学名:Citrus medicaはミカン科ミカン属の常緑低木樹。レモンと類縁関係にある)を感じ、それがこのワインに品格と奥行きをもたらしています。香り、味わい、飲んだ後の余韻のバランスが美しいです。
    ソーヴィニヨン・ブラン100%と言いたいところですが、シュヴァルニー村の決まりでシャルドネやシュナン・ブランをブレンドしなければならないので少しシャルドネが入っております。
    ヴァン・ド・ペイ(フランスのワイン法によって新しく定められたワインの基本的な階層を示すカテゴリーで、原産地名が統制されたAOCワインおよびVDQSワインより下位であるが、一般的なテーブルワインよりは上位とされている)なので、肩肘張らずに気軽に飲める美味しいワインの代表ともいえる一本です。
    たくさんの出来事があり、世の中的には少し暗くなりつつあります。春の風物詩である『お花見』を遠慮してしまいそうな気配さえありますが、このワインを一口飲めば、パーッと華やかで、春の緑を芽吹くような色を感じることができるかと思います。


    Château Les Charmes-Godard / Nicolas Thienpont
    シャトー・レ・シャルム・ゴダール / ニコラ・ティエンポン (フランス;ボルドー、コート・ド・フラン)
    熟したラズベリーやカシス、そして後から上品に漂う樽香。味わいは凝縮された繊細な果実味。タンニンもある程度しっかりきいたボディ。
    平均樹齢は40年。発酵はコンクリートで行い、マロラクティック醗酵後、澱とともにバトナージュ(Batonnage 発酵中のワインを攪拌すること。各作り手によってやり方や回数は様々)を行います。熟成は約12~16ヵ月行います。メルロ主体(メルロ70%、カベルネ・フラン30%)で、若いうちから美味しく飲めて、親しみやすい味わいのワインです。

    このニコラ・ティエンポン一家は、かの有名なChâteau Le Pinシャトー・ル・パンやVieux Château Certanヴュー・シャトー・セルタンなどを所有するファミリーです。

    フランス南西部、右岸の特徴をよく表したワインで、ボルドーといえばカベルネ・ソーヴィニヨンという方には少し物足りないかもしれませんが、それでも一度お試し頂きたい、お勧めしたい一本です。



     今日の豆知識 
    何かにつけて、良く耳にする言葉、Vintageヴィンテージ。古いモノには良くつけますね。人気なのがジーンズ、スニーカー、ライター、美容品、なんと電化製品にも…ここまで来ると古いというか、ボロイ?
    辞書によると、「(ある年の)ぶどうの収穫」、ワイン用語では「収穫年」ですね。
    このvintageを紐解くと…vintage のvin-は、ラテン語のvînum が語源で、ワインつまり「ぶどう酒」。それに「収穫する」を意味するdêmere の名詞形dêmia がついたvindêmia という単語は、もともと「ぶどうの収穫」を意味しました。それが中世フランス語、フランス語を経るうちに形が変わってvintage となったという訳です。ちなみに、どうでもよいですが僕の携帯アドレスにはvindemiaが入っています。本当にどうでもよいですが(笑)

    2011年3月29日火曜日

    自家製レバーパテを仕込みました

    暇な時間は、美味しものを仕込みましょう\(^o^)/
    っと、イウコトデ【自家製のレバーパテ】を仕込みました。
    先ずは、新鮮なレバーの血抜きをしっかりし下茹でをして灰汁を丁寧にとり軽く水洗いした後、水、砂糖、醤油、玉ねぎなどを投入してしばらく煮詰めます。

    30分程に詰めたら、フードプロセッサーに移し無塩バターとブランデー、バルサミコ酢、数種類のハーブを入れ攪拌

    型に流し込み冷蔵庫で冷やした後、出来上がり(^з^)-☆

    このレシピは、焼き鳥の名店銀座『バードランド』のものを少々手を加えオリジナリティーを出したものです。

    レバーの力強い味わいを想像して口に運ぶと、全く違う方向から美味しさが押し寄せてくるレバーパテです。
    レバー好きな方、そうでない方でも美味しく召し上がれます。
    ご賞味あれ\(^o^)/

    2011年3月26日土曜日

    Vino raccomandato dal vetro - お勧めグラスワイン Vol.2

    ソムリエ見習いけんごです。
    前回に引き続き、お勧めのグラスワインをご紹介いたします。

    Stratum Pinot Noir / Sherwood Estate
    ストラタム ピノ・ノワール (ニュージーランド;マールボロ)
    色合いはやや淡いルビーレッド。甘く熟したプラムとチェリーや薔薇などの華やかで複雑な香りが印象的です。果実味豊かで程よいタンニンがあり、リッチで丸みのある上品な味わいです。
    4月の理想的な環境のもと収穫された葡萄は、すぐにワイパラのワイナリー施設に輸送されタンクで6日間低温状態で寝かされます。17日間にわたって1日2回のピジャージュ(タンクもしくは大樽で醗酵中、ブドウ皮の層を長い棒(PIGEAGE)を使って上下撹拝すること)が施された後、マロラクティック発酵(乳酸菌によって、高酸度のリンゴ酸がまろやかな酸味の乳酸に置き換わる現象で、実質の減酸)。その後、5ヶ月間の樽熟成が行われます。


    赤ワインはお好きでも、渋いものは苦手という方や、根っからのピノ好きの方まで納得して頂ける(?)ピノです。ワイン王国11月号の特集で5ツ星&最高評価を獲得したワインです!



    Podere” Montepulciano d'Abruzzo / Umani Ronchi
    ポデーレ” モンテプルチアーノ・ダブルッツオ (イタリア;アブルッツオ州)
     厳選したブドウを果皮と伴に、10日間マセラシオン発酵(果皮や種といった固形分が混ざったままアルコール発酵を行うこと。色や渋味が固形分に含まれていて、それを液体の方に抽出するため。急須でお茶を淹れるのもマセラシオンです)し、マロラティック発酵の後静置し、ボトリングして瓶内熟成を行っています。スミレ色帯びたルビー色。モンテプルチアーノ種の特徴である、ネクターなどを思わせる繊細で心地よく豊かで優しい香り、強すぎず、程よく滑らかなタンニン(口の中で渋みを感じさせる成分)を持ち、柔らかでバランスのとれた味わいです。

    ウマニ・ロンキ社…1955年創業。いち早く近代的な畑の管理法やブドウの栽培法、新しいワインの醸造法を取り入れた、マルケ州のリーダー的な存在。2002年から新たに実力派醸造専門家ジュゼッペ・カヴィオラ氏をコンサルタントに迎え、優れたワインを多数生み出しています。コストパフォーマンスの良さに加え、ワインを気軽に楽しんで欲しいという同社の熱い思いが込められています。
    ワイン造りでは、ハイクオリティー&ハイコストパフォーマンスがポリシー。現社長であるミケーレ氏の父親は、企業家としても優れた人物ですが、商品はより多くの人が手に取りやすい価格で提供することが最も重要だ、と常々考えていました。今現在の社でも、この哲学が受け継がれ、コストパフォーマンスの高さで知られています。元々、マルケ州やアルブッツォ州では、クオリティーと価格のバランスがとても良いワインが造られており、社ももちろんこの傾向になっています。

    現在大変ご好評を頂いております、京都かしわ専門店 “田中鶏肉店” のレバーなどにピッタリなワインです。単体で飲んでも、十分な果実味、程よい酸味と程よいタンニン(渋み)が口の中で素敵なハーモニーを奏でます。渋すぎるのも、軽すぎるのもダメという方にはイチオシのワインです。


     今日の豆知識 
    オーストラリアのワイナリーの創始者は医師が多く、ペンフォールド、リンデマンズ、モスウッド、ピカーディー、レイクス・フォリー等々設立したのはお医者さんでした。当時の医者もワインは健康に良いと信じていて、ワインを通じて地域住民の健康に関わっていました。


    次回もグラスワインのご紹介です。

    2011年3月25日金曜日

    美味しい食材との出会い

    天気予報ではまたもや雪マーク、いい加減にして欲しいですね。

    メルマガを読んでいただいてる方はご存知だと思いますが、京都の養鶏場直営のかしわ専門店の田中鶏肉店から毎週水曜日にクール便で『 朝引きのもも肉・砂肝【現地ではズリと言うらしい】・レバー・ハツ・せせり・ミンチ【これは数種類のハーブをミックスしてつくねにして提供】』を届けて頂いています。(^-^)/
    つくね以外は、シンプルに塩コショウをし炭火焼でじっくりグリルしてバルサミコを軽くかけ粒マスタードを添えています。
    つくねは定番ですが温玉添えです。温玉には軽くパルミジャーノの摩り下ろしをかけ美味しさアップ\(^o^)/
    どれもこれも、素材の良さに感謝です。
    最高の焼き鳥をご賞味あれヾ(@⌒ー⌒@)ノ

    2011年3月23日水曜日

    浜茹でホタル烏賊入荷しました。

    先日ブログでちょっと触れた『ホタル烏賊』が入荷しました。
    サイズが例年と比べると小さく成長の遅さが感じられます。
    本日より、前菜では《ホタル烏賊と新玉ねぎの粒マスタード和え》
    パスタでは、《ホタル烏賊と蕗の薹のスパゲッティーニ》腑の甘味と蕗の薹の苦味が調和して最高です。

    2011年3月22日火曜日

    Vino raccomandato dal vetro - お勧めグラスワイン

    ソムリエ目指して勉強中のけんごです。
    私がワインやお飲みものをご紹介させて頂きます。何分勉強中なので、拙い表現が多々あるかと思いますが、出来るだけ美味しそうにお伝えしたいと思っていますのでよろしくお願いします。

    現在お店でご提供しているグラスワイン7種類ほどを数回に分けてをご紹介致します。
    今回は『スパークリング1種類と白2種類』です。


    JACOB’S CREEK CHARDONNAY PINOT NOIR / Australia
    ジェイコブス・クリーク シャルドネ&ピノ・ノワール (オーストラリア)
    燈花で唯一グラスでご提供しているスパークリングワインです。中程度の濃さの麦わら色に近いグリーン。繊細で持続性のある細かい泡が立ちのぼります。シャルドネ種(75%)からくる柑橘系の果実や、炒ったカシューナッツのような芳醇な香りと、ピノ・ノワール(25%)の特徴的な香りであるフレッシュなパン皮の香りが調和して感じられます。自己分解した酵母からくるまろやかさが、エレガントな果実の風味をいっそう際立たせ、深みのある味わいをつくっています。後味は優しくさわやかでクリーンです。

    お仕事を終えられて、いつものようにビールで乾杯も良いですが、時にはスパークリングワインで渇いた喉を潤してみては如何でしょうか?シャンパーニュ地方の純粋培養酵母を用い、シャンパーニュと同じように瓶内二次発酵となっておりますので、気軽に飲める本格的なスパークリングワインです。『乾杯の後はお料理に合わせてワインを』という方には、食前酒代わりにビールよりもこちらをお勧め致します。


    "La Cala" Vermentino di Sardegna / Sella&Mosca
    セッラ&モスカラ・カラ” ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ (イタリア;サルデーニャ島)
    サルデーニャ島特有のぶどう品種ヴェルメンティーノ種を遅摘みし、遅摘みの完熟ぶどうならではの複雑な風味を添えました。爽やかに楽しめる白ワインの逸品です。「ラ・カラ」とは「小さな湾」という意味で、地中海の風の恵みを受ける畑です。

    気候の良い時期のサルデーニャ島は、地中海の太陽が燦々と降り注ぎます。特に北部のリゾート地では、セレブリティたちが昼間っからワインをグビグビと…しかもテラスで♪(う~ん、行ってみたいですね…)そこで、地元のワインとしてよく飲まれるワインがこの“ラ・カラ”です。柑橘類の軽い香りが優しく、キリリと冷やしてもそれは失われません。むしろボディが引き締まり、飲む者を飽きさせない風味が現れます。

    さっぱり派だけど、美味しいのがお好みのツウの方にオススメです。




    Chardonnay Del Veneto BARONCINO / Cantina Valpantena
    シャルドネ・デル・ヴェネト・バロンチーノ カンティナ・ヴァルパンテーナ (イタリア;ヴェネト州)
    パイナップルや熟したリンゴ、ヴェニラなどの多彩なアロマが複雑に感じられ、しっかりしたアタックに続く果実味、ミネラル、アルコールのバランスが良く、アフターに感じるほろ苦さがいいアクセントになっています。安いワインにありがちな、ただスッキリしている薄っぺらい味わいではなく、厚みのあるしっかりしたワインです。
    カンティナ・ヴァルパンテーナとは、ヴェネト州にあるロミオ&ジュリエットの舞台でも有名なヴェローナ地区の幾つかのワイン生産者が集まり、1958年に設立された協同組合ワイナリーです。今ではおよそ300のメンバーが集い、600ヘクタールもの葡萄園を所有するワイナリーにまで成長しました。そして、葡萄園はすべて協同組合の起源ともなるヴェローナの山腹一帯のみであり、地域に根付いた銘醸ワイナリーです。
    常にクオリティの高い優秀なレベルのワインを生み出す為に、手間暇は惜しまずに情熱を捧げ、協同組合という上質な葡萄を共有できる有利な条件を最大限に活かし、伝統ある昔ながらの手法と新たなる最新技術を併せた栽培と醸造を用いて、この地域はおろか、イタリア全土でもトップレベルのワインを造り出しています。


    『今日はさっぱりではなくて、しっかりめの白ワインを飲みたいな』と思ったら迷わず『バロンチーノ!』とお申し付けください。



     今日の豆知識 
    イタリア語って、意外と(読むのは)簡単なんですよヾ(´ー`)ノ
    基本的にはローマ字読みすればOK
    Vinoは、ヴィーノ (ワインの意)です。

    次回は赤ワインも交えてご紹介する予定です。お楽しみに(*^ー^)ゞ⌒☆

    2011年3月18日金曜日

    名残り食材

    現在、能登産の剥き身の生牡蠣を提供していますが、なかなかどうして三月も半ばを過ぎていますが未だに美味しく止めるにやめんれません♪───O(≧∇≦)O────♪
    生牡蠣をレモンを絞りとシチリア島産のケイパー、exオリーブオイルと玉ねぎの微塵切りにしたもので軽くマリネした一皿や、ソテーしバルサミコソースをかけたりパスタなどなど………

    東北大震災の被害にあった宮城県の女川町も牡蠣の一大産地です。残念ながら津波に根こそぎ薙ぎ倒されリアス式海岸の特殊な地形がアダになり、世界でも有数の漁場が壊滅状態になりました。
    被災者の方々に謹んでお見舞い及びお悔やみ申し上げます。

    話を戻して、来週からそろそろホタル烏賊を提供していきたいと思うのですが、まだまだサイズが小さく値段が高値の為手が出にくい状態です( ´ ▽ ` )ノ
    毎年、パスタで提供しています。手前味噌ですが凄く美味い\(^o^)/
    アンチョビと蕗の薹を加え、アーリオオーリオで少し唐辛子を効かせ仕上げます。
    始めましたら、画像のアップとお知らせを致します。

    2011年3月12日土曜日

    イタリアンなチャーシュー

    東北地方太平洋沖地震の災害が大変な事になっていますが、ここ富山で暮らしている事に感謝しつつ、この災害でお亡くなりになった方々のご家族にお悔やみを申し上げます。(合掌)


    さて、最近時間を持て余しているせいか色々と新しいメニューが頭に思い浮かぶ、今日この頃……(^-^)/
    っという訳でこんなの作っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

    国産豚肩ロースで作る,名付けて『南イタリア風 焼豚 トマトと新玉ねぎのケッカソース


    まず,肩ロースの塊に塩コショウ、各種ハーブをすり込み冷蔵庫で約8時間ねかします。

    その後、表面をフライパンでコンガリ焼きオーブンへ投入。
    こんな感じで美味しそうに焼き上がりました。

    出来上がりの写真を撮るの忘れました(ーー;)
    後日UPします。。。

    皆さん、是非 ご賞味あれ\(^o^)/

    2011年3月7日月曜日

    燈花について

    ブログ始めました。

    お料理の写真や食材の入荷情報、オススメワインのお知らせなどを更新していこうと思っております。
    “温か~い”コメントをお願いします。

    ご来店頂いたことのある方はご存知かとは思いますが、お店の紹介をします。
    燈花(とうか)は…
    2007年5月1日にここ桜木町にオープン致しました。皆さんの応援により早いもので今年で五年目を迎えようとしています。(感謝)
    良くイタリアンのお店だよね?と言われますが、少し違います。
    イタリアワインばかりではありませんし、パスタはありますが、ピザはお出ししておりません (今のところ…笑)
    簡単にお店の説明をする時には、 『ワイン居酒屋です』 と言っております。
    和と伊と、とは言っても中華もフレンチもあるわけで、要するに『美味しいと思って頂けるものをお出ししている』と思って頂ければ分かりやすいかと思います。

    お店は小さいですが、お客様に美味しいものをお出ししようと思う 心は大きい のです。

    素材は、少々高くても富山県や県外の品はもとより、イタリア、フランスの季節を感じる美味しい食材を活かして、シンプルにご提供したいと思っております。

    どの様なものをお出しているかは、お料理の画像や更新情報をご覧頂ければお分かり頂けると思いますので、ここでご紹介するのは差し控えます。

    常連さんの中にも (意外と?) ご存知でない方もいらっしゃるので、営業時間と定休日などを…
    住所 富山県富山市桜木町6-3 大洋第二ビル1F
    電話 076-432-0018
    営業時間 18:00〜翌3:00 (2:00ラストオーダー)
    定休日 日曜・祝祭日、第3月曜日
    カウンター8席 小上がり4名様掛け2テーブル
    コース料理 (大皿)おひとり様3500円〜(10名様前後まで)
           (一名様盛)おひとり様4000円〜(4名様まで)

    皆様のご来店、心よりお待ち致しております。